ABOUT

■JUN OKAMOTO
Designer
Jun Okamoto

1997年文化服装学院を卒業後、パリのStudio Bercot に入学
Arexandre Matthieuのアシスタントを経て自身のブランドを2005年よりパリを拠点にスタート。
2010年に拠点をパリから東京に移し、2011年に故郷の熊本に自身初の路面店 wallflower by jun okamoto をオープン。
同ショップでは、JUN OKAMOTOのフルコレクションを揃える他に、セミオーダーラインもスタート。
常時30~40体のパターンサンプルとオリジナル生地や国内外からデザイナー自身が選んだ100以上の生地を揃える。
2014年には東京の代官山に路面店JUN OKAMOTO DAIKANYAMA をオープンさせる。



■PANORMO
Designer
花井 悠希(はない ゆき)

3歳よりヴァイオリンを始める。
2010年4月、日本コロムビアよりCDデビュー/デビューリサイタル。
クラシックのみならずポップスのアーティストとコラボレーションするなど、幅広いスタイルで演奏活動を続けている。
2010年3月、洋楽アーティストのカバーをする「1966カルテット」のメンバーに。
2014年2月、ロンドンのアビーロードスタジオでレコーディング。ビートルズの聖地キャバーンクラブでライブを行う。以降、活躍の場を国内外へと広げている。
2018年9月、自身初となるファッションブランド「PANORMO」デビュー。

CONCEPT

Jun Okamoto

自ら書く物語をコレクションテーマにして展開する。 物語自体が持つ詩的でアンニュイな雰囲気の中から切り取られた様々な情景が、 物語の主人公「彼」からみた「彼女」の服という目線で、 イノセントなカラーとフェミニンなディテールを施した レディースラインとメンズラインに表現される。

PANORMO

ヴァイオリニストであるデザイナー自身の所有するヴァイオリンの製作者の名前から、PANORMO(パノルモ)と名付ける。 クラシックからビートルズまで演奏する自身の音楽活動と同様に、既成の概念にとらわれず自由な発想で、 【演奏家の目から見た、演奏家のためのドレス】をメインテーマに、 音楽を演奏する人と聴きに行く人へ向けてのドレスアップを中心とした、オンステージにもオフステージにも映えるワンピースやセットアップなどのライトオケージョンを提案しています。